ロードバランサ
負荷分散装置です。
複数の仮想マシンを1つのグループに束ね、トラヒックをグループ内でロードバランスすることで個々の仮想マシンの負荷を分散する機能です。
ロードバランサはグループ内の仮想マシンに対して一定間隔で監視を行っており、異常を検知した場合、その仮想マシンをグループから切り離し、異常回復が確認できた時点で再度グループ内へ取り入れます。
機能
- 障害自動検出
- ラウンドロビンまたは最小コネクション数によるロードバランシングが可能
ヘルスチェック間隔
ヘルスチェック間隔 | 単位 | 間隔 |
---|---|---|
タイムアウト | 秒 | 2~60 |
チェック実行間隔 | 秒 | 5~600 |
連続失敗回数 | 回 | 2~10 |
連続成功回数 | 回 | 2~10 |
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